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最近というかデビューしてから栗東トレセンで囁かれていた上手い若手騎手について武豊騎手がコメントしていたそうですね。
名前は伏せていたけど実際誰なんだ?? と思った人も少なくないでしょう。
ということで、今日は恐らくこの騎手じゃないかな…?という個人的見解を元に、
2018年に今まで大穴を開けていた存在がそうじゃなくなる騎手をランキングで3人予想していきます。
ちなみにこれは予想なので3位は▲、2位は○、1位は◎で記しておきますwww
※重賞を獲った若手・藤田菜々子騎手は参考外としています
(まあ穴党の身からすればこれは言いたくないんですが…)
はいではまず3位から
▲(3位) 和田翼(旧姓:岩崎翼) 騎手
穴党からすれば「え?人気じゃね?」というくらい、もう大穴を開ける存在ではなくなってきているのは確かです。
そろそろ減量も取れるでしょうし。
ただ脅威的なのは「若手騎手限定レース」。
周りからすれば馬質によってオッズが決まってて騎手の能力で決め切れないと思われますが、
若手騎手限定レースの時はこの騎手の安定感にいつもあやかって軸で買ってます。
平場ではダート戦の逃げ~先行馬かつ内枠なら侮れない存在。今年重賞を勝つ見込みは十分あります。
ではお次は2位
○(2位) 森裕太朗 騎手
写真の通り菜々子(775)騎手と同期で競馬界に飛び込んだ森裕太朗騎手。
775騎手のインパクトが大きくていつも陰に隠れた存在として一昨年から騎乗をしていますが、
ひそかに好成績です。個人的には森裕太朗騎手は大穴を開ける存在として好きな騎手の1人で、
ここで1位にしたかったのですがまだ穴候補として居て欲しいし、ブレイクするなら来年して欲しいです(自分勝手
というのも、平場の短距離戦は芝ダート問わず超好成績なところ。
今のところ穴党としては減量騎手の中では1番旨味のある騎手です(キッパリ
あとこの騎手の特筆すべき部分は強力なエージェントの存在。
同エージェントは和田騎手、松若騎手、松山騎手と関西では実績のある騎手にも仲介しており、
実は有力馬だけれど3場開催や騎乗停止で乗り替わりが激しい場合で森騎手に回ってきた時は要注意です。
さあ・・・栄えある◎は・・・(ドゥルルルルルルルルルルル
バァン
◎(1位) 荻野極 騎手
こちらも775騎手と同期の荻野極騎手。実はこの初勝利の画像、
タガノインペーロという単勝433.9倍の超穴馬で勝った時の画像だそうですwww
直近では根岸Sでアキトクレッセントに騎乗し、
今若手の中では初重賞に最も近い騎手ということで1位としました。
以前栗東トレセン関係者の有料メルマガ会員だった時、
栗東トレセンの間で最も評価が高かったのはこの荻野極騎手という記事を目にしました。
中でも印象的なのは、レース中に馬の異変を感じた荻野極騎手が手綱を緩めて追わずに競走中止し、
その後馬体を検査したところ、予後不良の一歩手前だったという話です。
騎乗スタイルは言わずもがな、馬に対する感性が優れているところも評価が高い所以ですね。
武豊騎手が舌を巻いた若手はこの荻野極騎手でしょう。
キタサンブラックを管理していた清水久詞厩舎に所属しており、
厩舎の意向で(今では珍しい)エージェントを付けずに手伝いを積極的に行って
自力で騎乗馬を調達するところも期待してしまいますね。
いかがだったでしょうか??
独自の視点と好みで行った予想なので異論は受け付けますw
この3人の中でいち早い初重賞制覇は誰なのか、来週から気になるところです
平場/特別戦の注意馬はnoteで掲載しております
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