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【展望】2020 秋の3歳GⅠ ノーザンの逆襲

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今年の春のクラシックは牡馬牝馬ともに、無敗の2冠馬がいる。

牡馬はディープインパクト産駒のコントレイル
牝馬はエピファネイア産駒のデアリングタクト

実績も負けていないが、レース内容も圧巻の勝利で2冠を手にしている。

しかし、近年の競馬はノーザンファームが力を見せていたが、
2頭ともノーザンファーム生産ではない。

3歳のノーザンファームの馬の勢力として、
牡馬では皐月賞・日本ダービーともに2着のサリオスがいる。

すでにGⅠ馬で例年なら牡馬クラッシックを取っているだろう。
しかし牝馬のノーザンファームにサリオスのような存在がいなく、
混沌としている。

逆襲の筆頭:レステンシア

対抗の筆頭はレシステンシア

レシステンシアは阪神ジュベナイルフィリーズで1:32.7と2歳レコードで勝っていて、
桜花賞ではデアリングタクトに差されたものの2着を確保。

このときのタイムは1:36.3と重馬場もあり、遅いタイムで駆け抜けている。

スピードもあり、タフな馬場もこなすパワーもある。
父はダイワメジャーで母系にデインヒルとサドラーズウエールズもいる、
スピードとパワー・スタミナも持ち合わせている。

似ている馬ではメジャーエンブレムが2歳~3歳春にかけて、GⅠを2勝した。

父ダイワメジャーに母系にサドラーズウエールズを持っているため、
血統背景は似ている。

メジャーエンブレムは3歳秋以降、怪我で引退してしまったので、
秋華賞は走っていないが、2000mまではこなしていたのではないか。

将来的に短距離にシフトしたラインクラフトも血統背景は違うが、
秋華賞は僅差2着と好走した。
京都内回りの2000mなら、先行逃げ切りでデアリングタクトに土をつけるかもしれない。

インパクト先行:リアアメリア

ノーザンファームの2番手はオークス4着のリアアメリアがいるが、
阪神JF以降は馬券圏内にきていない。

リアアメリアはデビュー2連勝のインパクトが強烈で、
出遅れやかかりながらも、後方から瞬発力で強烈なレースで勝ち上がってきた。

元々、早熟とみられて父ディープインパクトに母系はアメリカ血統。
2歳から桜花賞がピークとみられていたが、オークスは4着と意地を見せて復調してきた印象だ。
鞍上の川田騎手はデビューから手綱を取り、
レースを教えてきて、オークスではそれが生きてオークスでは走った。
川田騎手も手ごたえがありそうで、秋華賞も楽しみだ。

ディープの瞬発力:レイパパレ

そして、ノーザンファームに夏の上がり馬が現れた。

ディープインパクト産駒のレイパパレだ。

デビューが1月で遅く、2戦目は春のクラシックが終わった6月。
デビュー戦は京都内回りの1600mで番手に控えて快勝。

馬体重は416㎏と細い馬体で連戦できずに2戦目が6月までかかった。
それでも2戦目も快勝し、3戦目に駒を進めた。
7月の糸魚川特別でも古馬・牡馬との対戦も物ともせず、
馬群の狭いところを抜け出す、味のあるレースで勝利し、
上がり33.2秒で瞬発力も示した。

このレースの馬体重は430㎏と大きくはないが、デビューから14㎏成長した。
まだ一線級とは当たっていないので、どの程度の力があるかはわからない部分もあるが、
土つかずのデビュー3連勝。そしてこの馬の鞍上もデビューから川田騎手が乗っている。

リアアメリアと鞍上が重なるので、川田騎手が選ぶほうが、
ノーザンファームの2番手の馬であるということかもしれない。

まとめ

秋のGⅠシリーズの前哨戦まで、もう約1か月。
この前までクラシック2戦目だったのに早いものだ。

今年は牡馬牝馬ともに無敗の2冠馬がいる注目の世代。

無敗のまま3冠馬が見られるのか、ノーザンファームが待ったをかけるのか、
非常に楽しみな3歳路線。

コロナの影響で無観客競馬が続きそうなのは残念だが、
競馬ファンとしては熱いレースをテレビの前で観戦できるので楽しみでしかない。

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